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(放送事故、ハプニング)タレコミコーナー 番外編

封印されたマンガ編

●発禁、回収になったもの(発禁は発売禁止の略ですが実際は出版側の自主規制)
●雑誌→コミックで変更、不掲載になったもの
●コミックの改訂版で変更になったもの
 など
●コミック→テレビで変更になったものは 放送事故・ハプニングタレコミコーナー
封印されたマンガ 著者編はコチラ
週刊少年ジャンプについてはコチラ
●全てにおいて詳細激しく希望です
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や〜
ヤンキー(山本よしふみ、コミックコンプ)
連載中に番外編としてストーリーと関係の無い内輪ネタを(編集さんとのやり取りや仕事場でのエピソードなど)よく書いていたため、それらは全て単行本からカットされていました。
しかし連載終了後にその内輪ネタの回がかなり好評だったらしく、「ヤンキーTURBO」というタイトルの単品として発売されています。
内容はもちろんその内輪ネタがほとんどでしたが、連載が終わった理由を作者本人が「本当のこというと……ネタがねーんだ!」とぶっちゃけて話していたのを憶えています。(らいおっとさん)
幽霊がり(曽祢まさこ、)
講談社なかよしKCから出版(手持ちは57年8月28版)「幽霊がり」(曽祢まさこ著)に収録されていた短編「ブローニィ家の悲劇」の178ページ目3コマ目のせりふ「ブローニィ家にはときどき小人ができて……」が、
2003年7月発行の「曽祢まさこ短編集〜ブローニィ家の悲劇〜」54ページ3コマ目「ブローニィ家には時々妖精の呪いを受けた子が生まれて」に変わっています。
今は「小人」もだめなんですね。言論に対する規制の厳しさをひしひしと感じてしまいます。
(ぽむさん)
ゆび(週刊少年チャンピオン)
週刊少年チャンピオン06年bP号に掲載された漫画「ゆび」で不適切な表現があったそうです。
今週号(bU号)の目次にて
[お詫び]本誌bP(12月15日号)掲載の「ゆび」の作品中において、社会的配慮を欠く表現があり、関係者の方々にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。(編集部)
(最強隊長さん)
よろしくメカドック(次原隆二 週刊少年ジャンプ)
ジャンプコミックスA「集結!九十九里浜の巻」
「かなりのカーキチだ」→「かなりのカーマニアだ」
(NAOさん)

ら〜
 

わ〜
 

雑談
ジャンプは完全なアンケート至上主義で、たとえ単行本の売り上げが他作品より良くても、アンケートでそれらの作品より劣っていれば打ち切られる事もあると聞きました。(あつしさん)

ただし「こち亀」と「HUNTER×HUNTER」はアンケートの結果は関係ないです。
こち亀は100巻以上も続いている長寿漫画、
HUNTERは『大人の事情』があるので・・・。
アンケート結果によって打ち切られたりする理由は、より良い漫画・新人漫画家を発掘していくため。
ちなみに打ち切られる漫画は最低でも10週間の連載をします。
それは単行本1巻収めるのにちょうどいいページ数になるからです。
(放送禁死さん)

●発禁、回収になったもの(発禁は発売禁止の略ですが実際は出版側の自主規制)
●雑誌→コミックで変更、不掲載になったもの
●コミックの改訂版で変更になったもの
 など
●コミック→テレビで変更になったものは 放送事故・ハプニングタレコミコーナー
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